いしずえ

第十 二十一世紀は日本思想文化神道の時代であると欧米の識者は宣明している(一 欧米の先覚者の宣言:六 胡蘭成〈中国人〉)【続】

物欲の果てはポルノ氾濫になり、暮らし方の無意味にとうとう生の意志力が萎れて生き返らなくなる。

若者たちは空虚になる。

そこへ米国から西欧に上陸した新興宗教が猛烈にはびこり、青年男女を虜にした。

その若者の宗教(神の子)教団は、「すべてのものの原点である神から授けられた肉体を売春し、神の為に奉仕せよ」と説く。

そして生の意味と意志力をつけて入信する。

民族の芽(若者たち)を自由民主の名で放任している現代社会そのものが既に病み滅んでいるのである。

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テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2013/05/25(土) 23:05:53|
  2. 遺言状(救國法典) 戸松慶議著

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國 乃 礎

Author:國 乃 礎
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